退院後は少しずつ外出も多くなってきますよね。そんな時、夏の抱っこは「赤ちゃんが暑そう」「不快感や暑さ対策ってどうすればいい?」と不安に思う声をよく聞きます。特に体温調節が未熟な新生児期は、抱っこ時の密着によるムレが気になるもの。そこで今回は、夏のおでかけを快適にする環境づくりの1つとして、通気性のよい「メッシュ素材のスリング」の魅力やお手入れ方法を解説します。
夏の赤ちゃんのおでかけにメッシュスリングがおすすめな理由
夏場の抱っこは、ママと赤ちゃんの体温が密着するため、想像以上に熱がこもりやすい環境になります。特に肌がデリケートな赤ちゃんのために、なぜ夏に「メッシュスリング」がおすすめなのか、そのメリットを3つの視点から見ていきます。
体温調節が未熟な新生児の熱こもりに
赤ちゃんは大人よりも体温調節機能が未熟で、上手に熱を逃がすことができません。そのため、夏の抱っこ紐やスリングの中は熱がこもりやすく、汗をかきやすい赤ちゃんにとってムレや不快感の原因になりやすいことも。新生児にとって、抱っこ時の通気性を確保してあげることは夏の健やかなおでかけに欠かせないポイントです。
不快感からくるおでかけ先でのぐずり防止
抱っこ中の「暑さやムレ」による不快感は、おでかけ中の赤ちゃんがぐずる大きな原因の一つになりかねません。言葉で気持ちを伝えられない新生児期だからこそ、熱がこもると「外出先で泣き続けてしまう」なんてことも。メッシュ素材で心地よい風が通るスリングなら、赤ちゃんの暑さによるストレスを和らげてあげられます。
汗をかいても洗濯機で丸洗いできていつでも清潔
夏用のスリングは、自宅で簡単に洗えるかどうかも重要なポイントですよね。夏場は少しお散歩をしただけでも赤ちゃんもママも大量に汗をかきます。布製のスリングも丸洗いできるものが多いですが、通気性のよいメッシュ素材であれば乾きが早いため、毎日のお手入れの負担をグッと減らしてくれます。
新生児から使える夏用スリングを選ぶ3つのポイント

「夏用のスリング」と言っても、素材や機能はさまざまです。特に首がすわる前の新生児期から快適に使用するためにチェックしておきたい「素材」「安全面」「機能性」の3つのポイントをまとめました。
【素材】ポリエステルのメッシュスリングなら通気性が高い
「夏用スリングを選ぶ時は、メッシュ素材がおすすめ」という話をしましたよね。ポリエステル素材のメッシュ生地は水分を吸い込まない特徴があります。そのため、汗をかいてもベタつかずさらっとした肌触りが続きます。また、メッシュの隙間からもしっかりと風を通します。暑さ対策として「熱を逃がすこと」を考えると、ポリエステル素材のメッシュスリングは夏にぴったりです。
【安全面】首すわり前の新生児でもフィットしてしっかり支えられるもの
涼しさだけでなく、新生児の体をしっかり支えられる構造かどうかも大切。首がすわっていない時期の赤ちゃんを抱っこする場合、適切なCカーブ(背中の丸み)を維持できるスリングにしましょう。サイズ調整ができるタイプであれば、赤ちゃんの成長やママの体型に合わせてぴったり密着させられます。安全で心地よい抱っこのために、涼しさだけではなく構造の確認は必須です。
【機能性】軽量・コンパクトなもの
夏のおでかけは、赤ちゃんの着替えや水分補給用のボトル、日よけグッズなど、ただでさえ荷物が多くなりがちです。そのため、スリング自体が軽くて、使わないときは折りたためるものを選ぶのがおすすめ。バッグの中でかさばらず、サッと取り出せるコンパクトさも、夏の快適なおでかけには欠かせないポイントです。
汗っかきな赤ちゃんに!スリングのお手入れ方法

夏場のメッシュスリングの最大のメリットである「洗いやすさ」を活かすためのお手入れ方法を解説します。デリケートな赤ちゃんの肌に触れるものだからこそ、常に清潔で気持ちのいい状態をキープしましょう。
汚れや汗が気になったら早めにケア
スリングに汗やよだれが付着したまま放置すると、雑菌が繁殖して肌に負担がかかることも。そのため、少しでも汚れたと感じたらなるべく洗濯機でこまめに洗うのがおすすめです。汗だくで帰ってきた日はなるべく早めにケアするようにしましょう。
※具体的な洗濯コースや使用できる洗剤などのお手入れ方法は製品によって異なります。実際に洗濯する際は、必ず事前に各製品の取扱説明書をご確認ください。
メッシュスリングを洗濯機で洗うときの基本的な手順
スリングの生地やパーツを傷めずに長く使うために、基本となる以下の手順でお手入れを行いましょう。
・バックルやリングなどの留め具をきちんと留める
・ 手洗いコースやドライコースを選択する
・中性洗剤を使用し、漂白剤は避ける
・ 形を整え、直射日光を避けて日陰に干す
正しい手順で洗うことで、スリングの品質を保ちながら長く清潔に使えます。
洗剤残りや生乾きを防いでデリケートな肌にやさしさを
夏場のお手入れで意識したいのが、洗剤残りや生乾きの防止です。新生児の肌はとってもデリケート。「スリングに洗剤成分が残っていないか、生乾きによる雑菌が繁殖していないか」など心配になりますよね。洗濯時のすすぎはしっかりと行い、風通しの良い場所で中まで完全に乾かしきることを意識しましょう。
ケラッタのおすすめ夏のおでかけ便利グッズ4選

夏の抱っこを快適にするケラッタの「メッシュスリング」をはじめ、夏の暑さやおでかけ対策にぴったりな快適アイテムを紹介します。

u-sling® ベビースリング
赤ちゃんとのはじめての抱っこに寄り添うベビースリング。横抱きができるから首がすわる前のおでかけもしっかりサポート。持ち運びに便利な布1枚のシンプル設計で、ママのお腹にいるような自然な抱っこを実現。寝かしつけなど日常シーンでも手軽に使えます。
夏のおでかけにぴったりなメッシュタイプは、通気性に優れたやわらか素材でムレにくくさらさらな肌触り。コットンタイプと2種類から選べます。
UVベビーケープ
抱っこ紐やベビーカーにワンタッチクリップで付けられる高機能UVケープ。屋外・室内問わず様々なシーンで役立つ6way仕様で、UVカット率99%、UPF50+のさらっと気持ちいい接触冷感生地。赤ちゃんを紫外線からガードします。
ベビーカーでの移動にサッと掛ければ地面からの照り返し対策にも。授乳カバーやお昼寝のブランケット、おくるみとしても使え、おでかけに1枚あると便利です。
airhug®ひんやり保冷ファンシート
冷感生地✕保冷剤✕送風ファンの「トリプルひんやり」で爽快な保冷ファンシート。付属の保冷剤を背面と足元のポケットに入れることで空気を冷やし、ひんやり涼しい風が吹き出します。保冷剤はソフトタイプだから入れても痛くなりません。
表面はQ‐MAX0.43の強冷感生地。さらに赤ちゃんの座り心地を考えた5層構造でもっちり感がアップ!ムレにくく「ひやもち」な快適シートです。
4way ひんやり保冷シート
暑い日もさらっと心地よいひんやり接触冷感生地で、ベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐に装着できるセパレートタイプの保冷シート。シートポケットに入れられる、水でふくらむコンパクトな保冷剤付き。
2枚のシートはスナップボタンで分離が可能。おでかけや室内などシーンに合わせて4wayで使えます。かわいい柄とシンプルな無地から選べます。
まとめ
新生児期の赤ちゃんとの外出は、暑さやあせも対策など心配事が尽きません。通気性の良いメッシュスリングを選ぶなど、便利な暑さ対策グッズを組み合わせれば、夏のおでかけはもっと涼しく、快適に過ごせるかもしれません。初めての赤ちゃんとの夏を沢山楽しみましょう。