冬になると「赤ちゃんが寝る時、寒くないかな」と不安になるママ・パパは少なくありません。赤ちゃんは体温調節機能が未熟なため、大人よりも寒さの影響を受けやすく、冬の睡眠環境づくりはとても重要です。一方で、暖房をつけすぎたり、服装を重ねすぎたりすると寝汗をかいて冷えてしまうことも。冬でも赤ちゃんが安心して眠れる環境づくりについてまとめてみました。
赤ちゃんの見逃したくない“寒いサイン”
寒くても言葉で伝えることができない赤ちゃん。冬の就寝には、普段とは違う様子や行動から寒いサインを読み取ることが大切です。夜間は特に室温が下がりやすく、暖房なしの環境では体が冷えやすくなります。寒さを感じると赤ちゃんは眠りが浅くなり、何度も起きたりぐずったりすることがあります。こういったサインを見逃さずに、赤ちゃんの睡眠の質を守ることが大切です。
赤ちゃんの行動から読み取る
寝つきが悪かったり、寝かしつけてもすぐに起きてしまう、眠りが浅く何度も動くといった行動は、寒いと感じているサインかもしれません。夜中に突然泣き出す場合も、寒さによる不快感が原因のことがあります。こうした行動が続く場合は、室温や服装、布団の状態を一度見直してみましょう。
環境の変化が目を覚ましやすくする
就寝時と夜中で室温が大きく変化したり、布団がずれて体感温度が変わる、空気が乾燥して喉や鼻が不快になるなど、眠っている間の変化は赤ちゃんにとって刺激になりかねません。冬のねんねでは、寝かしつけの時だけではなく朝まで環境が安定しているのがベスト。室温や湿度をなるべく変えない工夫が大切です。
寒さが与える睡眠への影響
冬の寒さは、赤ちゃんの睡眠の質に大きく影響します。寒い環境では深い眠りにつきにくく、浅い睡眠が続くことで夜泣きや早朝の覚醒が増えることも。夜に睡眠をとれないと、日中の機嫌や授乳、食事のリズムにも影響が出ることがあります。睡眠は赤ちゃんの成長に欠かせません。快適な環境を整えてあげることで、赤ちゃんが安心して眠れる夜を作りましょう。
就寝時の服装・肌着・パジャマの基本

冬に寝る際の赤ちゃんの服装選びは、多くのママ・パパが悩むところ。寒そうだから何枚も重ね着させたり、厚手のパジャマを着せた方がいいような気がしますが、どちらも暑すぎると汗による寝冷えを招きます。体温調節が上手にできない赤ちゃんの服装と布団の選び方を確認してみましょう。
基本は「肌着+長袖ロンパース」
まず、肌に直接触れる肌着は吸湿性のよい素材のものを選びます。その上に保温性のある長袖ロンパースを重ねるのが基本。肌着は汗を吸収し体温調節を助ける役割があります。冬でも赤ちゃんは寝ている間に汗をかくため、通気性の悪い素材は避けましょう。ロンパースも厚すぎないものがベスト。体温がこもると汗をかいてしまいます。「少し暖かいかな」くらいを目安にするのがポイントです。
お布団代わりにスリーパー
寝ている間によく動く赤ちゃんは、布団を蹴ってしまいがち。寒い夜に布団が外れてしまうと、体は急激に冷えてしまいます。そこで役立つのがスリーパー。スリーパーは着るお布団と言われていて、寝相が悪い赤ちゃんの体を包み込んでくれます。布団と併用する場合は薄手の毛布などを掛けるようにしましょう。
冬は素材選びも重要
就寝時の冬の服装選びで意識したいことは、素材です。蒸れやすい素材は汗をかくと冷えてしまうため、肌に触れる部分は特にコットンなど肌に優しく、保温と通気のバランスが取れた素材を選びましょう。また、冬は乾燥しやすく肌が敏感になる季節。肌トラブルを起こさないためにも、やさしい素材が眠れる環境づくりには必要です。
冬の室温と寝室環境づくり

冬の寝室では、暖房を使いすぎると乾燥が進み、使わなければ寒さが心配になります。赤ちゃんにとって、室温と環境のバランスを保つことは大切。快適に眠れる冬の室温の目安と環境づくりのポイントを説明します。
快適に眠れる冬の室温
冬の赤ちゃんに適した室温は20~23℃前後が目安です。暖房なしで室温が低いと風邪を引いてしまったり、睡眠の質が低下したり、SIDSなどの心配も出てきます。また、暑すぎるのも汗をかきやすくなり夜中の目覚めにつながることがあります。大人が少し肌寒いかな、と感じる程度でも赤ちゃんは十分快適な場合もあります。部屋全体を均一に暖める意識を持ち、室温計でしっかりと計測することを習慣付けましょう。
乾燥対策も重要なポイント
冬の室内は暖房の使用により空気が乾燥しやすく眠りを妨げる要因になります。湿度は40~60%程度を目安に保つのが理想。加湿器を使用する場合は赤ちゃんの顔に直接蒸気が当たらない場所に設置し、清潔を保つようにしましょう。適度な湿度は呼吸がしやすくなり、夜中に目を覚ます回数が減る場合もあります。
床冷えにも気を付ける
暖房で室温が保たれていても、床付近は冷えやすく赤ちゃんが冷気を感じてしまう場合があります。床に近い場所で寝かせている場合は、ラグやマットを敷くことで冷えを和らげることができます。寝かしつけ時に部屋が寒いと入眠にも影響が出るので、就寝時間の少し前から部屋を暖めておきましょう
手足が冷たい時の考え方

赤ちゃんの「手足が冷たい」というのは、冬になるとより多くのママ・パパが悩むポイントです。「手足が冷たいから部屋を暖かくしたら寝汗で頭もびっしょり」なんてこともあります。赤ちゃんの手足が冷たいのには理由があります。手足が冷えや保湿ケアについても解説します。
手足の冷えと全身の冷えの違い
赤ちゃんの手足が冷たいからといって、すぐに寒いと判断する必要はありません。赤ちゃんにとって重要なのは体幹部分が温かいかどうか。お腹や背中が温かければ、一般的には赤ちゃんは快適な状態ということになります。逆に体全体が冷たく感じる場合は、室温や服装、寝具の見直しが必要です。
寝る前の保湿ケアもポイント
入浴後や寝る前に保湿剤を塗ることで、肌の水分を保ち、外気から守ることができます。顔、手足、お腹周りなど乾燥しやすい部分は、特に丁寧にケアしましょう。保湿ケアを習慣化することで冬の夜も快適に眠れる環境が整います。
冬の眠りを快適にするケラッタのねんねアイテム

冬の寒さや乾燥による眠りの妨げを防いでくれるケラッタの就寝アイテム。寒い日も安心なふわもこ素材のスリーパーや、肌にやさしいガーゼ素材のアイテムまで。赤ちゃんが心地よく安心して眠れるようにそっと寄り添います。
ふわもこイブルスリーパー
寝ている間も動きまわる赤ちゃんを寝冷えから守る、寒い季節にぴったりなスリーパー。上質なフランネル生地を採用しているので、なめらかでふわふわな肌ざわり。内側がガーゼ生地で暑くなりすぎず、寝汗を吸収し汗による寝冷えを防ぎます。
フチの部分も綿100%で敏感な赤ちゃんの肌に安心。表と裏が完全分離できるから、首すわり前の新生児も、寝かせたまま簡単にお着替えができます。
ibul®6重ガーゼ刺繍スリーパー
しっかり厚手で寝冷え対策にぴったり。6層に重なるガーゼは保湿性が高く、やわらかな肌ざわり。やさしく温めて赤ちゃんの眠りをサポートします。ガーゼ特有の通気性と速乾性で蒸れにくく、お洗濯もラクラク。
韓国発祥の寝具「イブル」をモチーフにしたガーゼシリーズ『ibul®』。お洗濯のたびに空気をまとうからふっくらと肌なじみがよく、やさしくいたわります。
イブル ふんわりガーゼおくるみ
正方形の大判タイプのおくるみは、伸縮性のある綿100%のやわらかな2重ガーゼ。おくるみ巻きもしやすく、赤ちゃんのねんねを気持ちよくサポートします。おくるみ以外にもブランケットや、吸水性がいいのでバスタオルとしても最適です。
フルーツ柄やバンビ柄などキュートなモチーフ柄と使いやすい無地のセット。洗い替え用や出産祝いなどにもピッタリな3枚入りでギフトBOX入り。
イブルガーゼ バスタオル
6層に折り重ねたガーゼが、洗うたびに柔らかくなるガーゼ素材のタオル。繊細な赤ちゃんの肌をふんわりやわらかく包みこみます。沐浴時はもちろん、おくるみやシーツ、ガーゼケットとして、育児の様々なシーンで大活躍!
6層のガーゼはしっかりと厚みがあり、ゆったりサイズの正方形。お昼寝や就寝時のガーゼケットとしても活躍します。お部屋のインテリアにもなる、おしゃれなくすみカラー。
イブル ®ガーゼスリーパー2点セット
ケラッタのガーゼスリーパーは、表裏が完全に分離できるので、首すわり前の赤ちゃんの着脱もスムーズ。薄手で軽やかな4重ガーゼスリーパーと、しっかり厚手で保湿性が高い6重ガーゼスリーパーのセットは、様々な季節で寝冷えから守ります。
ぽこぽことしたやさしい風合いのイブルガーゼ。季節の変わり目など肌寒い日や寝冷え対策にぴったりな層の異なる2枚セットで、チェック柄とフルーツ柄の組み合わせ。
まとめ
赤ちゃんの冬の睡眠は、手足がつめたい時の対処法や、汗をかいているかなどのサインを見逃さないことが大切です。室温・湿度・服装・寝具を含めた環境全体のバランスをもう一度確認してみてくださいね。赤ちゃんが冬も快適に眠れる環境を整えてあげましょう。