【赤ちゃんが生後4カ月を迎えるママにおすすめの情報】
ふにゃっと頼りなかった新生児期と変わり、体つきがしっかりとし、表情も反応も豊かになってきたと感じる頃ではないでしょうか。
そんな4カ月頃の赤ちゃんは、動き始める前のいわば“助走期”。
寝返りからズリバイへ移行するまえに、より安全なお部屋の環境づくりを考える時期です。
今回は、本格的に動き始める赤ちゃんにとって必要不可欠な「安全なお部屋」や遊び方のコツについてまとめました!
生後4カ月頃の赤ちゃんは?
生後4カ月頃になると、反応がぐんと増えてくる時期。ママやパパを認識し、人見知りが始まる赤ちゃんもいます。このころから“寝返りの前兆”が見え始め、気づくと体をひねる動きをしている場面も。日々成長する赤ちゃんの様子と月齢に合ったおもちゃとの関わり方について紹介します。

「寝返り」の前兆が見えるころ
完成形にはならなくても、横向きになったり足を高く持ち上げたり、体をひねるような“寝返り”の前兆が一気に増える頃です。
・気づいたら横向きになっていてハッとした
・身体をひねることが増えておむつ替えが大変!
・寝返りをしそうでソファや段差のある場所に寝かせられなくなった。
なんていうママも声も。 動きが予測しづらくなるため、おむつ替えの台やソファ、ベッドの上では特に目を離せません。
自分の手足も立派なおもちゃ
生後4カ月頃からよく見られるのが、「足をつかむ」「指をじっと見つめる」「手を口へ運ぶ」などの自己発見行動。これも成長の大切なステップ。今しか見られないかわいい行動です。
この頃のおもちゃは手指の発達と視野の広がりを伸ばす玩具がおすすめです。
【生後4カ月頃に適したおもちゃ】
・ボール型歯がため
・握りやすいリング状のおもちゃ
・カシャカシャ音が鳴る布おもちゃ
・揺れると音がなるラトル(ガラガラ) など
コミュニケーションが楽しくなる
この時期は、舌を使わない「あー」「うー」などのクーイングでおしゃべりをしてくれます。4カ月を過ぎてくると、喃語へと移行していきます。あやすと声を出して笑ったりと、ますますコミュニケーションが楽しい時期になります。
動き始める前に考える
赤ちゃんスペース
赤ちゃんが動き始める時期に大切になってくるのが「スペース作り」。寝返りの前兆がある4カ月頃は、ふとした拍子に転がったり移動したりすることが起こりやすく、逆に柔らかすぎる布団やラグだと動きずらく寝返りの妨げになる場合があります。
「柔らかすぎ」は動きの妨げに
ふかふかして気持ちがいい柔らかなラグやお布団は、寝返り期には不向きの場合があります。腕や肩が沈んで体をひねるための力が逃げてしまうことも。寝返りの練習がしずらいため、ほどよい硬さのあるベビー布団が理想的です。
Real mama’s Voice
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弾力とほどよい硬さがある「プレイマット」で寝返り成功!
寝返りを始める月齢になっても、なかなか始めなかった息子。気長に待っていましたが、出かけたプレイランド施設で、いきなり寝返りに成功! 自宅の柔らかラグでは一切寝返りせず、プレイマットを購入したところ、寝返りをしっかりマスターしました!寝返りには程よい硬さが必要だったんだ!と実感しました。

「ベビーサークル」を検討するタイミング
ベビーサークルはまだ早いと思いがちな生後4~5カ月頃。動き始める前に必要かどうかをイメージしてみることが大切です。寝返りが完成すると、移動し始めるタイミングもすぐにやってきます。赤ちゃんのスペース確保をどうするのか、検討し始めるにはちょうどいい時期です。
Real mama’s Voice
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まだまだと思っていたズリバイ。
足の力だけでどんどん移動!
寝返りをし始めてから、あっという間に目が離せなくなりました。まだズリバイはしないのですが、足の力がしっかりとしてきたせいか、気が付くとベビー布団から脱出していることも(泣) これからずりばいやハイハイが本格的に始まる前に、ベビーサークルで赤ちゃんのスペース作りをしたいと思います。

ねんねも活発!寝具の見直しを
日中も動くようになると、夜の寝姿勢にも変化が。手足を大きく動かして布団を蹴飛ばしたり、寝返りが活発になり寝相も変わっていきます。布団が顔にかかる危険を防ぐためにも、夜間の安全についてもう一度見直してみましょう。
活発な赤ちゃんの必需品「スリーパー」
寝返りが本格的になると、布団を掛けてもすぐに蹴飛ばしてしまいがち。そこで活躍するのが、スリーパー。体にフィットして赤ちゃんを保温してくれる“着るお布団”と言われるほど。掛け直しの心配がないのは、ママ・パパにとっても心強いですよね。通年使えるガーゼ素材や、暖かい冬素材など季節に合わせて様々な種類がそろいます。

就寝スペースの安全を見直す
赤ちゃんは、ほどよい硬さのあるベビー布団やベビーベッドに一人で寝かせることが大前提です。柔らかな大人の布団は窒息の危険があるほか、大人の寝返りも赤ちゃんには危険な要因の1つ。一緒の布団で寝るのは避けましょう。 寝返りをするようになると夜中に寝返りをすることで目を覚ましてしまうことも。お布団の上にはぬいぐるみなどは置かず、動いて顔にかからないよう、厚手の掛け布団も控えましょう。

成長を伸ばす遊びのコツ

興味がぐっと外に向く月齢です。物を掴むような手の動きや、足を上げてキックする、声を出して笑うなど、すべてが成長の証。生後4カ月頃にぴったりな遊びを取り入れて、赤ちゃんの「できる!」を増やしましょう。
①あんよでキック遊び
おむつ替えの時に足をバタバタさせるのは、体感が発達している証拠。足の裏に優しく触れて押し返してあげる“キック遊び”は、ママとのコミュニケーションにも良い遊びです。
②つかみやすいおもちゃで成功体験
赤ちゃんの定番おもちゃ、リング型や布ボール、ラトル(ガラガラ)などで、握ったり振ったりお口に入れてみたり…。赤ちゃんの満足度が高まります。
③カラフルなカラーは良い刺激に
色覚が発達する時期なので、色をたくさん使っているおもちゃに赤ちゃんも興味深々。お気に入りのおもちゃを追いかけようと体をひねる仕草を披露してくれることも。
まとめ
生後4カ月は、活発に動き始める前のスタートラインに立つ時期。生後5~6カ月にはますます成長を感じる動きが増えていきます。赤ちゃんが危なくないように、のびのびと動ける環境づくりへ向けて、お部屋を整える準備をしていきましょう。