やっと歩き始めた我が子の成長は嬉しい反面、外出先での「抱っこ」と「歩く」の繰り返しにヘトヘトになっていませんか?1歳を過ぎると好奇心が旺盛になり、自分で歩きたい気持ちと、甘えたい気持ちの間で揺れ動く時期。頻繁な乗せ降ろしでいつもの抱っこ紐では肩こりや腰痛が限界!というママ・パパも多いはず。この記事では、歩き始め時期の抱っこがしんどいと感じる原因や、毎日の散歩や買い物をラクにする抱っこ紐の魅力について解説します。
今の抱っこ紐が合わないサインかも
新生児期からお世話になってきた抱っこ紐。しかし、歩き始めの時期に突入すると「なんだか使いにくくなった」「肩や腰が痛い……」と感じることが増えてきていませんか?それは、抱っこ紐の設計と今の生活にズレが生じ始めているサインかもしれません。外出には便利な抱っこ紐ですが、活動的になった1歳児との生活に合っていない可能性もあります。なぜ今の抱っこ紐がしんどく感じてしまうのか、その理由を整理してみましょう。
何がいや?抱っこ紐を嫌がるワケ
活発に動き回りたい1歳児にとって、抱っこ紐は自由を奪われるような窮屈さを感じてしまうことがあります。特に歩き始めの子は無理に固定されるのを嫌がる時期。無理やり装着するのは親にとっても大きなストレスですよね。また、密着度が高い分暑い時期にはムレやすく、不快感から子供がぐずる原因にも。少しゆとりのある開放感が必要になってくるのがこの時期です。
抱っこ紐の着脱がストレス
標準的なベビーキャリアは、肩ベルトや腰ベルト、背中のバックルなど、装着完了までにいくつもの工程が必要です。家の中で寝かしつける際や、長距離を歩く時にはとても心強い味方ですが、外で「歩く・抱っこ」を数分おきに繰り返すシーンには向いていません。バックルを外すたびにベルトが地面について汚れてしまったり、使わない時に腰にだらんとぶら下げたまま歩くのが邪魔に感じたりすることもありますよね。ちょっとした手間が、毎日の散歩や買い物のハードルを上げてしまい、身体的・精神的な「しんどさ」に繋がることがあります。
抱っこ紐による肩こりや腰痛
子供の体重が増えてくると、肩や腰への負担が増してきます。10kgを超える子供を長時間抱っこし続けるのは、肩こりや慢性的な腰痛への引き金になりかねません。痛みを我慢しながらの育児はつらいですよね。「まだ使えるから」で判断するのではなく、体への負担を分散できているかをもう一度考えてみましょう。
心も体も軽く!ヒップシートという選択

「抱っこ紐のしんどさ」を解決する救世主として注目されているのがヒップシートです。最近ではセカンド抱っこ紐としても人気ですが、歩き始め時期の親子にこそメリットが満載なのです。ベルトに台座がついたシンプルな構造ですが、なぜこれほどまでに支持されているのか。その秘密を紐解いてみましょう。
想像以上の身軽さに感動
ヒップシートの最大の魅力は、なんといっても「抱っこの手軽さ」です。椅子のような台座に子供をポンと乗せられて、複雑なバックル操作やベルト調整が不要です。子供が「歩きたい!」と言ったらサッと降ろし、「抱っこ!」と言えばすぐに乗せることができます。好奇心旺盛な1歳児との散歩では最強のアイテム。抱っこを繰り返す親のストレスが大幅に軽減されます。
密着も解放感も兼ね揃える
抱っこ紐は「固定」されがちですが、ヒップシートは「補助」の役割が大きいため、子どもは台座の上で開放的でいられ、視界も遮られません。甘えたい時にはしっかり密着できるため、子どもにとっても理想的なのです。抱っこ紐を嫌がるようになっても、ヒップシートなら喜んでくれるというケースも。さらに安全に抱っこをサポートしてくれる設計だから、自立心が芽生え始めた歩き始めの時期にぴったりと言えます。
ママ以外の家族も進んで抱っこ
ヒップシートはデザインがシンプルで、ウエストポーチのような感覚で装着できるものが多いため、パパや祖父母などでも抵抗がなく装着できます。体型差があってもウエストベルトを締めるだけで共有できるため、外出先での交代もスムーズ。「抱っこ紐は装着が難しくて苦手」という家族でも、ヒップシートなら積極的に抱っこを担当してくれるようになるかもしれません。共有の育児アイテムとして活用することができます。
お出かけが楽しくなる抱っこ紐の活用術

ヒップシートが本領を発揮するのは、あらゆる日常のシーン。公園への散歩やショッピングモールでの買い物など、歩き始めの子供とのお出かけは常に予期せぬ出来事の連続です。そんな時、ヒップシートがあるだけで心にゆとりが持てますよね。どのような場面でどんなメリットがあるのか、具体的な活用シーンをイメージしてみるといいかもしれません。
デイリーな買い物中の抱っこに
スーパーなどでの買い物は、歩き始めの子を持つママ・パパにとって想像以上にハードなもの。カートに乗るのを嫌がったり、通路を走り回ろうとしたり…。そんな時にヒップシートがあると、買い物がスムーズに進みますよね。台座部分に収納ポケットが付いているタイプなら、スマホやエコバッグ、鍵などを入れておけるので、バッグを持たずに済みます。
お散歩にはベストな相棒
公園までの道のりは、子供にとっては冒険の連続。突然立ち止まったり、急に反対方向に走り出したり。ベビーカーでは小回りがきかず、抱っこ紐では自由が効きません。そんなお散歩のシーンこそ、ヒップシートの出番です。基本は自分の足で歩いても、疲れた時や危険な場所だけサッと抱っこができます。ヒップシートならフレキシブルに対応できます。
セカンド抱っこ紐として優秀
ヒップシートが活躍するのはお出かけ先だけではありません。お家の中での「寝かしつけ」や「ぐずり対策」にも活躍します。1歳を過ぎて重くなった子供を、立ったまま長時間ゆらゆらと抱っこするのは、腰に負担がかかります。ヒップシートを活用すれば腕の力がほとんどいらないため、スムーズな入眠に導いてくれることも。家の中でも外でも、24時間育児を支えてくれる頼もしいパートナーになります。
いつまで使う?長く愛せる抱っこ紐の選び方

ヒップシートに関わらず、育児グッズは「いつまで使えるの?」というコスパ面が気になります。特に歩き始め頃に買い足すとなると、すぐに使わなくなってしまうのではないかと不安になりますよね。しかし、ヒップシートの活用期間は長く活躍するケースも少なくありません。子供の成長に合わせて、どのように使い方が変化していくのか、長く使用するための選び方のポイントについて解説します。
1歳半は本領発揮のタイミング
1歳半を過ぎると歩行が安定してくる一方で、お出かけ先での「抱っこ!」の要求が強くなることがあります。体を使って遊ぶ時間が増え、帰り道で力尽きて寝てしまうことも多くなります。この時期は、ヒップシートを「移動手段」としてだけでなく、「休憩場所」として活用しましょう。しっかりとした台座があるヒップシートなら、大きくなってきた子供の体も安定して支えられます。言葉でのコミュニケーションが増えてくる時期だからこそ、おしゃべりできる抱っこの時間は、親子にとって宝物にもなります。
3歳頃まで長く使える
製品により推奨耐荷重は異なりますが、多くのヒップシートは体重15kg程度まで対応しています。これは年齢で言うと、だいたい3歳から4歳頃の平均体重になります。自分でしっかり歩けるようになっても、テーマパークや旅行、急な発熱時など、「どうしても抱っこが必要な瞬間」はやってきます。大きくなった子供を抱っこするのは大変ですが、ヒップシートがあれば負担が軽減されます。使用頻度が減っても、ここぞという時のためにあるのは安心です。
抱っこ期間を幸せな時間に
「つらい」「痛い」という感情を抱えたままだと、子供の成長を心から喜ぶ余裕がなくなってしまいがちです。便利な道具に頼ることは手抜きではありません。育児アイテムに頼ることでフットワークが軽くなったり、色々な場所へ出かけたくなったり。アクティブで明るい毎日を送るために、ヒップシートを味方につけましょう。
ケラッタのヒップシートシリーズ

ケラッタのヒップシートはバリエーションが豊富。抱っこで痛くなりがちな「腰」への負担をラクにする「ダイヤルフィット」搭載のタイプや、シーンに合わせて肩紐が分離できるタイプなど、抱っこをラクに楽しくするこだわりが詰まっています。歩きはじめの抱っこが大変になってきたら、ヒップシートを検討してみてくださいね。
HipGo ダイヤルヒップシート®
腰にしっかりフィットしてずれ落ちない、ケラッタの独自技術「Dialfit(ダイヤルフィット」搭載のヒップシート。両側のダイヤルを回すだけでぴったりフィットして腰への負担を軽減。抱っこがグッとラクになります。
ヒップシートがずり落ちてしまいがちなパパの体型にも、ダイヤルを回せばしっかりフィット!ウエストは約60cm~約100cmとパパ・ママ兼用で使えます。
3WAYヒップシート
「抱っこ」と「あんよ」を繰り返す赤ちゃんに。ケラッタの3WAYヒップシートは肩ひもが分離できるから、前抱き、対面抱きのほかに、ヒップシート単体としても使えます。大容量の収納スペース付きだから、両手が空いておでかけに便利です。
手軽に使える定番型の「メッシュタイプ」と季節や天候に合わせて使える「カバー&フード付き」の2タイプ。カバーとフードは着脱可能!
HipGo 折りたたみヒップシート
抱っこ紐の新定番!軽量&コンパクトな折りたたみ式のヒップシート。使わない時はコンパクトに折りたためるから、かさばらずに快適!荷物が多くなりがちなおでかけの時も邪魔になりません。持ち運びに便利な専用収納袋付き。
コンパクトサイズなのに収納スペース付き。シート正面とサイドにちょっとしたものを入れておける収納ポケットがあるので、スマホやお財布も持ち歩けます。
まとめ
歩き始めの時期は子供の自立心が育つ年齢ですが、親にとっては体力の限界を感じやすい時期でもあります。頻繁な「抱っこ」と「歩く」の繰り返しに疲弊してしまうのは仕方がありませんが、「つらい」だけで終わらせるのはもったいないですよね。便利なアイテムを取り入れて、育児ライフがもっと明るくなりますように。